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チェッコリ玉入れ

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今日は長女チンの運動会でした。

で、本日の大ヒット!

一年生の競技「玉入れ」が面白かった!!

玉入れってフツーは、ピストルの音とともに「ワーーッ」と、玉入れ開始なんですが、今日見たのは子供たちが籠を中心に輪になって、なんかサンバチックな音楽をバックにお尻をフリフリしながら踊ってるんですよ~♪

チェッチェッコリ♪チェッコリッサ♪ 二酸化マンガン サッサマンガン♪ホンマンチェチェ(^^♪チャチャラチャチャ~変調↑
チェッチェッコリ♪チェッコリッサ♪ 二酸化マンガン サッサマンガン♪ホンマンチェチェ♪チャ~ラッチャ

間奏に入ると「わーーーっ」と玉入れ開始です!

で、チャラッチャチャラ~~~というメロディで、元の輪に戻り、また
チェッチェッコリ♪チェッコリッサ♪ みん~な踊る♪サッサ踊る♪ホンマンチェチェ(^^♪チャチャラチャチャ~変調↑
チェッチェッコリ♪チェッコリッサ♪ お尻を振って♪サッサ踊る♪ホンマンチェチェ♪チャ~ラッチャ
間奏に入りまた「わーーーっ」と玉入れ開始!

踊りが上手でめっっっちゃくちゃかわいくて、涙が出るほど腹を抱えて大笑い>☆^◇^☆<サイコーーーー!!

カミさんには「受けすぎだよw」と言われたけれど、いっや~~かわいすぎるにも保土ヶ谷区!
じゃなくて、程がある!!

ワタクシのツボに超刺さってしまいましたww

来年もぜひやってほすぃ~~~

※追記
チェッコリは、ガーナの民謡だそうで🎶

ビートルズがわかった(^^♪

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いや~、昨日は娘が「ピアノをやめたい」と言い出し、おいらの人生の目標ほぼ終わりかと思いましたが、気持ちを切り替えてっと♪


それはさておき、つい先日、'60年代のビートルズのある曲に心を打たれてしまいました!!!!
WE CAN WORKIT OUT(鯉を抱きしめよう)です。
有名な曲なんで、何十年も前から知ってはいたのですが、この前突然テレビから流れてきて、「あれ?こんなにいい曲だったっけ?」なんてw

ビートルズの存在は小学生の時から知ってますし、嫌いではなかったので20年位前に、一応買っておこうと、廉価盤のCDを2枚買いました。'60年代の初期のやつで、今まで2~3回くらいしか聴いていなかったかも。

で、あらためてそのCD'60年代のビートルズの曲を聴いてみると、良い曲がいくつか見つかりましたね~。問題のWE CAN WORKIT OUTも入っていまして、やっぱり良い!すごく良い!
なんで今まで気づかなかったんだろう?w

衝撃ですよ

いやいや、それはデザインでしょ

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先日放送された、NHKの探検バクモンを見ていると、サヘルが「横の壁のこれはデザインではないんですね~」と言った・・・

この日の探検バクモンは、視覚障碍者と聴覚障碍者のための大学が題材であった。
施設の紹介の最中に、廊下の壁に設置してある手すりを指し、サヘルが「横の壁のこれはデザインではないんですね~」と言った。その問いに施設の職員さんが「よくきがつきましたね」と・・・・


「デザインではない」と言ったその手すり・・・
それは「デザイン」ですよ!!

おそらくは「デザイン」を「見た目」と解釈したトークとは思いますが、NHKさん!
今時それはないでしょう~~~~

「見た目重視」を「デザイン重視」というなんて、100万年遅れています。

NHKさんが大好きな本田宗一郎さんは、デザインについてを「機能美」と言っているんですよ!
本田さんは「ホンダ研究所では、どういうものが人に好かれるかを研究している。これが一番です!技術じゃないんです」という言葉を残しています。

デザインとは、大衆とのコミュニケーションであり、見た目の美しさではありません。(私の恩師であるデザイナー南雲治嘉先生の教えによる)

つまりは、上記の大学に設置してある手すりは、ここがどこなのかという合図を手で触れることによって認識することができる、いわゆる点字と同じ機能を兼ね備えたものであり、健常者にとってのサインデザインであります。

「見た目」を「デザイン」と解釈するのは、ワタクシ的にも30年遅れていますよ!
しっかりしてくださいNHKさん

オバタリアンとダメおやじ夫人は別人だった!!

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本日まで、オバタリアンとダメおやじ夫人(雨野冬子)は、同一人物、もしくは同一作者のキャラクターと思っておりましたが・・・・

全くの別人で、作者も別人でした。

だからなんだ?
と言われても困りますがw

先日のビートルズの「恋を抱きなんたら・・」の曲の良さに今更気づいた衝撃に近い驚きがありました。

キッコーマン 「うちのごはん」 CMってどこかで聴いたような・・・

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たしか、ワタクシと年齢がニアミスしている森高千里が出演しているCM
キッコーマン 「うちのごはん」(^^♪

♪な~んとかしてくれる♪うちのご飯♪


どこかで聴いたな~~~~~~~~~・・・・

サトウのご飯かなにかかな?

いや違う!!!

な~~んてしばらく思っていましたが、先ほど「サトームセン」という文字を見た瞬間

♪あなたの近所の秋葉原♪うちのご飯(^^♪

と、ついに私の頭の中でリンクしました~~^^

サトームセンのCMにそっくりだよ~~~

興味ある方は、某動画サイトYツベにて、聴き比べてみてください♪


おまけ:数十年前におなじみだったアリック日進のテーマ曲。
当時は「アーはアートのリーはリビング クーはクリエイターです~~美しい~暮らしのリズムの輪
アリック日進 アリック日進 電気のことなら暮らしのこころえ
???
なんか変だぞ~

と、思っていました。

それが、つい数十分前に解決したんです^^

ア~はアートのア リ~はリビングのリ ク~はクリエーイターのク~
美しい暮らしのリズムの輪
アリック日進 アリック日進 電気のことから暮らしのことまで

でした

だあ~って、歌い方が

ア~はアートの アリ~はリビング のリク~はクリエーイターのク~
美しい暮らしのリズムの輪あ~
アリック日進 アリック日進 電気のことから暮らしのことまで(ここ早口)
って歌ってんだもんw

はっぴいえんどの「颱風」みたいw

あ~たりわにっ わかにっか~っ きくもりっ まどのすっ だれを 冷たい風が!
(辺りは俄かに掻き曇り 窓の簾を冷たい風が)

木曽真奈美サロンコンサート IN山響楽器店

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我が街に、木曽真奈美さんという美人のピアニストがやってきました\(^o^)/

数年前には村治佳織さんというギタリストが来たことがありますし、我が街は音楽的に恵まれていますね!

木曽真奈美さんのプロフィールについては、是非ググってみてください♪
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この日のコンサートは、うちのちびっ子たちの通う音楽教室が主催なので、とーぜんちびっ子たちを連れてゆきます。
で、「ピアニストの表情や手をよっく見るんだぞ」と、一番前の席を陣取りました~^^

いっや~~~、素晴らしかったです。魂がこもっていました!感動しました。。。
小さな会場だったので、ほんっとに目の前でして、「演奏に集中できんのかな?」なんて思っていたりもしましたが、よくテレビで見るピアニストのコンサート同様、その世界に入り込み、身体全体で表現していました。娘たちも大喜びです。

私が音楽について娘たちに言っていること
「音楽は聞いてくれる人を楽しませるものであり、自分も楽しむこと。そして気持ちを込めること」
「自分に酔うな、音楽に酔え」ですw

正にその姿を目の前で見せていただけたのです。
息遣いとか表情とか・・・緊張感たっぷりでした。

そしてそして、意外だったのが・・・トークが非常に面白かったこと^^
これから弾く曲の解説もしてくれたのですが、わかりやすく、面白おかしく説明していただきました。
何度も爆笑しましたよ!
でも、最後に「展覧会の絵を演奏していると、ムソルグスキーの魂が降りてくる」と仰っていたとき、後ろの席の方では笑いが飛んでいましたが、目の前で見ていた我々には「本気で思っている」ことが、伝わってきました。

そう、つい先日テレビで、30年ぶりに再結成したはっぴいえんどが演奏していましたが、大瀧詠一さんはいません。(涙)
でも娘たちは、「大瀧さんはそこに来ているよ!一緒に演奏しているよ!」だって(涙
(本当に涙が出ちまったじゃねーか!)こんなことを言える娘たちだからこそ、木曽さんの言葉も本気でとらえたのでしょう。

コンサートが終わり、サイン会~
CDを購入してサインしていただきましたよ~^^
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娘は直接「感動しました」などと伝えていました。
クラスで参加した地区のコンクールで、見事に金賞を受賞した長女のグループは、来月神奈川県のコンクールで「金賞」を目指して猛練習中です。
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今回のコンサートは、絶対にいい刺激になったはずです。
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↑3月に完成予定のDVDのジャケットを製作中♪画像は「ラフスケッチ」の段階です。こっちも魂こめて本気ですよん♪

コンサートの余韻が冷めぬまま
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お隣のホンダで、カレンダーとミニカーをゲト~

自動点灯の機能義務付け?

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国土交通省は、自動車のヘッドライトの自動点灯機能義務付化を検討しているとのことです。
対象は義務化後に製造される車両だと思います。

日没前後に事故が多発することから検討されているらしいです。
たしかに、「自分が見えるから・・・」と、真っ暗になるまでライトをなかなか点けないドライバーさんが多いですよね。

バイク出身であるワタクシは、他人に自分の存在に気付いてほしいという意識が高いので、わりと早めの点灯者です。バイクにとっては「対車」の意識が高いですが、自動車では「対歩行者」ですね。

今の車には、ヘッドライトのスイッチにオートが設定されており、隧道進入時に自動点灯してくれるので、非常に便利ですね~。
ただ、夕暮れ近くになり、ワタクシが点けたいと思う暗さになっても点かない車もあります。
以前乗っていた日産のエルグランドE51(前モデル)やE52(現行)は、若干遅めではあるものの、わりとワタクシの好みのタイミングでした。
ちなみに今乗っているホンダの現行ステップワゴンは「遅い」ので、ワタクシはオートに設定しません。


さて、自動点灯機能義務化されたら、停車時に消灯することができなくなったりしないでしょうか???
消灯できなかったら、そら困りますよ!!

実は最近のバイクにはヘッドライトのスイッチが無く、エンジンをかけると「点きっぱなし」でして、これには困っています。

消すことは「止まる」または「止まっている」という意思表示にもなります。


ワタクシの元愛車、スズキRA125には、消灯とパッシングのスイッチが備わっており、右折待ちの対向車に対しヘッドライトを消してパッシングして『ど~ぞ~』とか、法定速度をはるかに下回る速度でもたもたしている車や、急に割り込んできた車などに『何やっとんじゃてめ~』と、意思表示ができました。

自動車にも同じことが言えると思うんですよ。
止まっているときには消して、「止まっていること」をアピールしてほしい。
点けっぱなしだと「自分の存在」はアピールできるけど、自分の車の周りを歩いている人が、対向車からかなり認識されにくくなります。

それに、停車している車が上り坂にいた場合、ライトが点けっぱなしだと対向車にとって「ハイビームと同じ状態」になり、相手方の運転手の目に強烈な光が入り、超迷惑です!!
(消さない人多いよねーーーー<怒>)

ぜひとも、停車中には自動で消灯する機能を義務付けてほしいです。※こちらを優先してほしいくらい。
昔は消す人が多かったのにな・・・・・・

2016 今年もよろしくお願いします

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2016年1月1日 近所の公園にて

野尻湖にて

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多くの若い命を奪った先日のバスの事故は、本当に悲しいです。
我が家は次の日に斑尾に向かいました。
もしかすると

もしかすると

なくなった方々と、スキー場で会っていたかもしれないんですよね・・・・

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↑斑尾にて・・・


亡くなった方々のご冥福を心よりお祈りいたします。

ネイビーブルーな相鉄線

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今年登場予定の相鉄のニューカラー・・・
待ち切れずに見にいっちゃいました。
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まだ塗り替え途中で、数両しか見えません。奥の黒っぽいのがそれです。
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↑相鉄と言えば、かつては形式ごとにカラーリングが異なっていましたが、何年か前に左側のカラーに統一・・・されるはずでしたが、塗り替えが終了する前に今回のカラーが登場。
今後はすべての車両がこれに統一されるようです。
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ズーム・・・メタリックブルーですね~
鉄道車両にメタリック塗装が施されるのは稀でして、通勤電車ではお初ではないでしょうか?
今回塗装変更されている9000系は、内装もリニューアルされます。

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手前のアルミカーは、1975年に登場した7000系。1970年から46年続く伝統的な相鉄カラーですが、赤い帯は、軽量を追及した構造ゆえの側板のつなぎ目を隠す板でして、機能重視のデザインです。
現行塗装はそのデザインを継承したかのような、そうではないような・・・

さて、無塗装であるステンレスカーである10000系と11000系のカラーは、塗装されるのかラッピングされるのかが気になるところ。ラッピングフィルムでメタリックを表現できるのかどうか・・・
あ!今思いつきましたが、もしかしてクリアブルーのフィルムがラッピングさせるかな?
クリアならステンレスのメタルを活かせるかも。

2月22日は猫の日・・・ ミヤ~オ ミヤ~オ

南魚沼の塩沢へ

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今年二回目のスキーは、新潟県の塩沢にケテー!
しかし、出かける前日の天気予報は、初日が曇り→雨。2日目は一日中雨。しかも!
気温が上昇し、南魚沼市の最高気温は両日とも10度をうわまりそう。
「ついてないね~~~」

「我が家の旅行は天候に恵まれる」というジンクスが、ついに崩壊しそうである。
しかし!我が家には、伝説のテルテル坊主がある!
遠出をするとき、雨や台風の予報をすべて見事に救ってくれたテルテル坊主が!
15年以上前(新婚旅行の時)に廃品で作ったんです。

【初日】スキー場には10:30頃到着。
真冬であるはずのスキー場は、10度以上の温かさ
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雪がだらだら解けています。予報は「曇り」でしたが、今のところ晴天~曇り
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15時からの「雨」の予報は見事に的中するもすぐに止み、その日は一日中滑ることができました。
娘たちは初のスキー教室で、一気に上達しました。6歳の次女ポンはほぼデビューにもかかわらず、リフトに乗って、長い距離を難なく下って来ました。
お、俺よか完全にウマイ・・・・・(親ばか評価ではありませぬ

【二日目】
前日夜から大雨!
朝9:00頃になっても、だ~れも滑っていない。
テルテル坊主の力もいもはやこれまで。初日は夕方から雨の予報だったにも関わらず、目いっぱい滑ることができたのだから、今日はあきらめて「新潟~群馬の三国街道を走って、行き当たりばったりの観光をしながらまったり帰ろうよ」な~んて話していたら、出発直前に雨がやみ、1本だけ滑ることに・・・
コンディションは悪いだろうから心配だったけど、かみさんと娘たちは行きました。
実は前日、合わない?板で痛手を負ったおいらはお休み。(リフト券もったいねー!!)
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↑下界は気温上昇で靄ってます。そして、スキー場も・・・
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しかし、コンディションはそれほど悪くなく、5本滑ってました。
昼過ぎに本降りの雨となりタイ産退散太田胃酸。
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↑南魚沼の道の駅にて、やや遅めの昼食。撮ろう思っていたのについ食ってしまったざるそば・・めっちゃうまかったです。(画像無し)

で、ここから地元までスムーズに進み、3時間弱で到着!

地元の回転ずしにて早めの夕食。
最近できた回転寿司は、4人で3000円ちょっと!リーズナブル!
お味はまあまあですが、コストパフォーマンスを考えると抜群でした。(ただし、やや甘めなもの多し)

YOUTUBEで見つけた、超「ツボ」な映像(^^♪

KATO製Nゲージ 京急800形を組んでみた

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10年ほど前に入手した、'80年代前半の組み立てキット製作に着手しました。
'78年に登場した京急800形の、初期の塗装が施された模型です。
800形は今でも活躍していますが、現在の塗装はこんな感じ↓
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登場時の塗装は「斬新!」と思っていただけに(長電の名車OSカーそっくりではありますが)、古い車両と同じ細帯への変更は悲しすぎました。。
それはさておき・・・当時の京急のNゲージはと言うと、関東を代表とする大手私鉄にもかかわらず、完成品は皆無。わずかに、マニア向けアイテムをターゲットとしたグリーンマックスの組み立てキットに、1000形と600形があった程度です。そのキットはもちろん完全無塗装で、ボディは正面、妻面、側面と分かれており、その他の部品は床面、天井、床下機器。そして台車とパンタグラフは別売り。窓ガラスは薄いプラ板。
そこに登場したKATOのキット(完成品もあり)は、ボディ一が体型で塗装済み。床下機器は細かく分けれていて、窓ガラスは立体的なパーツでボディにぴったりはまります。フォルムはさすがにKATOと言った感じの素晴らしい出来!
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↑ただね・・・白い塗装が甘いのが残念だったので、そこだけは手を入れます。塗装はマスキング命!
実はワタクシ、塗装作業自体は大好きなのですが、マスキングは嫌いw
手を抜けない作業で面倒くさい!w
苦手ではないんで、我慢して作業しまして・・・(汗
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↑まあ、何とか無事にそこそこな出来になりました。
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↑無事に2両をくみ上げ、残り1両も間もなく完成予定(予定w)

その他の模型もじわじわと進めています。↓
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ズーラシアへお散歩 その3

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抱きしめたい
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僕は煙草をくわえ一服すると
君のこと考えたんです♪

ビートルズでもジュリーでもなかったw

はっぴ いい えんどですw

某教習所の元神奈中3E

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横浜市内の某自動車学校にて2003年2月、許可を得て撮影した元神奈中の特定車。
年式は1981年で、型式はいすゞCJM470改。ボディは富士重工の3Eです。
ちなみに、ここの自動車学校の車両は、あるバスマニアの方が集めてきたマニアックな車両軍らしいです。(以前も書きましたっけ??今はどうかわかりませんが)
その方は、1971年式の元江ノ電バス(117号車)のオーナーでもあり、この某自動車学校に保管されていました。
その後の117号車は津久井グラージさんへ譲渡され、フルレストアを検討しているという公的アナウンスを聞いて間もなく、公的情報の発信源(いわゆる津久井グラージさんのWEBページ)は唐突に消えてしまいました。

ps:その117号車は京商によって模型化されて商品となりました。その際の京商さんの取材に、私も便乗させていただきました。私も「117号車の模型を作る」と言っての便乗でしたが、いまだ着手しておりません。
しかし、ネタとして大変おいしいアイテム故、何年か後にはモノにしたいですね~^^

それはさておき題材の富士3Eですが、じつぁこの3Eの顔は、ワタクシにとっていまひとつなんですよね~
相鉄バスファンのワタクシにとって、相鉄バスに関係のないバスには興味がありませんでした。
いや、相鉄バスにも3Eは数多く存在していましたが・・・
ワタクシの地元の保土ヶ谷営業所には在籍していなかったのです。
もともと、いすゞ車の迫力がある音が好きではなく(当時)、「このバスいやだー!」と大声で暴れながらわがままを言い、ワタシを連れた母は、始発駅発車を前に降車せざるを得なくなりました。
今でも覚えていますが、当時(幼稚園?)本当にいすゞ(BUだかBA)のエンジン音が嫌いだったんです(今は好き)。
次に来た三菱のMR410は、やさしい音で好きでした^^
その三菱も、リコール隠しやら燃費改ざんやらで、かなりやばいことになりました。

ミニかトッポは良い車だったな~

DREAM50

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DREAM50
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は、1962年に製造されたCR110をモチーフに、1997年に50cc(いわゆる原付)市販車として量産された。
原付なので、法定速度は30キロ以下。

しかしながら、CR110を意識した空冷4ストローク4バルブDOHC単気筒エンジンは、10,000rpmを超える高回転までスムーズに回るというか、思いっきり回さないと走らない・・・
扱いやすいはずの4ストのくせに、2ストよりも扱いにくいマシンでした。
それゆえ「遅い」という酷評もありました。しかも、値段は高かったです。(普通の原付2台分)

いすゞキュービックバス・・・その1

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'90年式キュービックバスとは・・・
1984年に斬新な面構えで登場し、バスファンのみならず一般客の間でも「キュービックバス」という名が浸透していた。2000年まで製造され、後継車は「エルガ」は現在も製造されている。

タイトルでは「いすゞ」と記載しましたが、実は「いすゞ」はシャシー&エンジンのメーカーであり、車体は川重車体製。川崎の車体は、当時のいすゞの「順正ボディ」であった。
同じシャシーに、富士重工などの他社のボディを乗せた車両も存在するが、それらは「キュービックバス」に該当しない。
いすゞの順正ボディを製造していた川崎車体は、のちに「IKC〈アイ・ケイ・コーチ〉」と名を変え、更には「いすゞバス製造」と、いすゞ色の強い社名に変更された。
そして現在、いすゞと日野のバス製造部門は合併され、「Jバス」が発足。翌年には「いすゞバス製造」もが合併された。

で、良いでしょうか?(;'∀')

私は相鉄バス以外のバスには、さほど興味を示しません。まして、相鉄に存在しなかった顔のバスなんて・・・・つまり、ワタクシがキュービックに魅力を感じたのは奇跡なんです。

前置きが長くなりましたが・・・
私が初めて撮影したキュービック、神奈中ふ5 ('84年式いすゞP-LV314N)
ドリームランドにて 1985年4月↓
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2002年ワールドカップ塗装を纏った、横浜市営9-1532('99年式?いすゞKC-LV832L改<CNGノンステップ>)
鶴屋町にて 2000年9月↓
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富士市の中古バス販売業者にて 2000年12月※許可を得て撮影↓
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東海バス(いすゞLV314K)2002年1月↓
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京浜急行バスC2715('97年式いすゞKC-LV280L)2002年2月 大船駅にて↓
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元京浜急行バス ('90年式いすゞLV314N)2003年2月 某自動車学校にて↓
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元二俣川試験場所属車両 ('88年式いすゞLT312J)2003年2月 某自動車学校にて↓
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つづく

アルミ車の魅力

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ヘアライン仕上げのアルミ地にクリア塗装。
その昔、営団のアルミ車は無塗装だったような・・・

画像は2010年6月長津田にて・・・東京メトロ8000系

アルミ車の魅力その2

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相鉄初のアルミカー6021号車は、1967年に試作車として登場。
鋼製の6000系は1961年から1969年まで製造されましたが、アルミ車は6021のみ。そして、日立製の相鉄車両としては唯一グロベンを採用。
その後の相鉄アルミ車は、1970に2100系(東急車輌製)1972に5100系(東急車輌製)1975に7000系(日立製作所製)1990年に8000系(日立製作所製)1993年に9000系(東急車輌製)が登場したが、2002年からは軽量ステンレスカーが採用された。
今年になって、将来のJRや東急への乗り入れに伴う車両として、20000系(仮称)の登場がアナウンスされたが、日立製作所が開発した次世代アルミ車両システム「Aトレ」か、総合車両(旧東急車輌)が開発した次世代ステンレス車「サスティナ」のどちらかが採用されるかが注目されましたが、相鉄が公開した20000系のイメージイラストの形状から見ると、Aトレの可能性が高いと思われる。
20000系は東急乗り入れ用の形式といううわさが高い中、東急魂を引き継いだサスティナではなく、日立のAトレが採用されたとなれば皮肉めいた結果になりますね。

そういえば、田園都市線に乗り入れる東武も以前は東急車輌との関係が強く、JRよりも先に、軽量オールステンレスカーの製造技術を他メーカー(富士重工とアルナ工機)に伝授するよう要請したと記憶しています。しかも、その伝授方法も技術的な事から本来の方法よりも劣る技法での伝授となったようで、設計者側の東急車輌にとっては不本意な結果となったようです。(該当車両は東武9000系)
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